未来について語ろう ~自分しか描けない人生を語りに~
こんな経験てないですか?
・明るい話題でわくわくする
ことできず、悩んでいる。
・色々と考えるけど、
何をどう話せばいいのか?
わからず、
迷ってしまいます。
この悩みはなぜ、起きるのか?というと、、、、
自分の視点だけで話を組みたてようとしているからです。
この悩みの解決のヒントになる
考え方として、
明るく、相手も巻き込むような自分語りはぜんぜんオケー!です。
あれ?!この前の記事では、自分語りはよくないと書いていなかった。
たしかに、関連する内容は以下の記事で書きました。
でも、自分よがりな自分語りをするとは書いていません。
この記事では
相手も巻き込むような自分語りです。
このような悩みを
解決する方法は、
「これからの話をしよう」
ということです。
具体的に説明します。
1つ目に、これからの話をするメリットは以下の点があります。
- 未来の会話が行動に影響を与えること
- 未来について話すことでなりたい自分にわくわく楽しめること
別に夢や目標だけにこだわる必要はないです。
趣味でも、好きなことなんでもいいです。
自分が将来こう自分になりたいと思えることを話せればいい。
この話は、さらにプラスアルファするなら、
自分と話相手がどうありたいかを
話せればいいんではないか?と思います。
2つ目に、これからの話をすることの理由です。
そもそも人はただ未来を考えているのではなく、
未来の希望こうありたいと思うことで、
自分の選択肢を増やすだけでなく、
人の心が動く原動力になるから。
また、ワクワクする未来を話すことによって、
自ら行動して未来を作っていこうという気持ちになります。
こんな問いを自分自身にかけてみてください。
「あなたはどうなりたいですか?」
「たどり着きたい未来はどんな場所か?」
「どんな人とどんなことをしていたいか?」
どんなに実現したい夢や目標が
遠くにあっても
それは今だけのもの。
今を全力で生きた先にこそ、未来がある。
こんな場面を想像してみてください。
A:「○○さん将来なんか目標とかないですか?」
B:「そうだね。エンタメ、アニメ系で関わりを持ちたいです。
そのために今○○ということをやっていて、
失敗しつつも毎日やっています」
A:「そうなんだ。面白いことやっているね。
少し聞いただけだけど。具体的にどんなことをしているのか。
教えてくれない。良ければ、私も混ぜてほしい。」
この会話の例からも、
未来の話をするだけでも、
ワクワクするもの。興味を抱くもの。
なので、これからの話をしよう。
人と話すときに限らず、
常に自分の中で毎日こういうことがやれたらいいな。
これはできるようになりたいな。とか
ふと考えるだけでも違います。
さあ、この記事を読んでいただいたみなさんは
ちょっと未来でも考えてみましょう。
今を全力で生きたうえで、
未来があるのだから