会話をスムーズに7つの宝物を紹介
話が広げて、
会話の沈黙から解消されたい!!
皆さんはこんな経験はありませんか?
会話が進むにつれ、
会話がうまく発展せず、
話が煮詰まってしまう。
こんな経験てありませんか?
私はしばしばありました。
この7つの宝物を知るまでは、、、、
特に、会話をしていて共通の話題がない。
それによって、テンションが落ちた状態で話が進んでしまい、
話のオチを見失う。なんとなく気まずい雰囲気がなってしまう。
では、なぜこんなことになってしまうのか
それは、会話をつなげるためのノウハウを知らないから
しいては、相手の心をつかむノウハウを知らないから
だと考えられます。
逆にノウハウを知ってさえいれば、
こんな経験をすることはありません。
そんな悩みを解決するために
会話をスムーズに
7つの宝物を紹介します。
この7つの宝物を知ることにより、
会話で苦労することがなくなります。
また、会話の苦手な局面に行くことを
極力避けることにつながります。
苦手な局面に出くわさなければ、
上記の悩みに頭を悩ますことが少なくなります。
会話をスムーズに進めるためには、
相手と共感しあって、
相手と自分の相互で、
会話を楽しみつつ、成立させる必要があります。
では1つずつテクニックを具体例を交えて紹介します。
1.ダブルバインド
どれが選ばれても質問を提示した側が
利益を享受できるスキルです。
質問者側が回答するための選択肢を限定することによって、
他のあらゆる可能性を隠すもしくは限定選択肢の中で選択する状態にする。
【具体例】
A:「そろそろお昼でおなか減ってない?大丈夫?」
B:「そうですね。おなか減ってきましたね」
A:「そうだよね。じゃあお昼食べるとしたら、 ご飯系それとも麺系がいい?」
B:「そうだね。ご飯系がいいな。美味しい牛肉のお店があったら、行こうね」
2.ソクラテス・ストラテジー
意見を直接言わず、
質問の中に意見を紛れ込ませるスキルです。
ファッションも大事なんだよねということを
質問を通して確認している。
【具体例】
A:「ファッションはないがしろでもいいのかな?」
B:「そんなことはしたくないです。」
3.ミラーリング
会話に必要なのは、お互いに信頼関係であること。
信頼関係を構築するために、
さりげなく相手をマネるミラーリングが大事です。
ミラーリングをすることで、
相手に対する尊敬や好意を示すことができ、
信頼関係の構築につながるからです。
【具体例】
A:「このアイスクリーム美味しいよね」
B:「そうだねアイスクリーム美味しいね」
同じ素振りをする。同じ素振りをすることで共感を作り出す
4.対比効果
人は選択肢を比較して、
もっともマシな選択肢を選択する傾向にある。
【具体例】
A:「CとDのどちらがいい?」
B:「そうだね。どちらかと言われればCのほうがいいかな」
5.限定感で動機づけ
あなたにだけにプレゼントしたい。
今しかできないことだから。
【具体例】
あと30分いられないよ
今日は短い間しか話せなかったからまたゆっくり話したいな
6.バンドワゴン効果
人気のあるものや支持されているものに惹かれる心理。
口こみサイトのランキング等
【具体例】
A:「最近近所で人気のコーヒー店があるんだけど、 時間があるから行かない」
B:「そうだね。人気ならいってみようかな」
7.カリギュラ効果
禁止されたとたんに、その行為を無償にやってみたくなる現象
【具体例】
巷で有名な心霊スポットになっているみたい。
通行禁止になって通れなそうだね
有名な心霊スポットで通行禁止になっているからこそ、
行きたくなるし、少しルールを
破ってみたくなる気持ちはありませんか?
なので、会話をスムーズに進めるために
7つの宝物を紹介しました。
7つの宝物は、今知ったからと言って、
すぐに実践できるわけではありません。
1つずつ意識して、身につけていくことに他なりません。