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ハル@恋愛案内人

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物事の切り替えが苦手な男性必見!話の境界線を見定めよう 

仕事での会話と

プライベートでの会話が

いまいち区別ができない

 

プライベートでの会話なのに、

仕事をしているような話し方になってしまい、

うまく話せないこと

 

こんな悩みを持っている人て

少なくないのではないかと思います。

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 その理由は、

論理と感情の区別ができていないからです。

プライベートなのに、極端に論理的にみてしまい、

少しの論理的に矛盾が生じてしまうと、

気になって仕方のないことになります。

 

逆に感情的になりすぎて、

結局何を伝えたいの?何をしたいの?

と悩んでしまうこともある。

 

感情と論理のバランスが取れていないから、

上記の問題が発生してしまいます。

 

仕事での会話であれば、論理優先で

プライベートでの会話であれば、感情優先で

話の境界線をうまく見定める必要がある

と思います。

 

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このような問題を解決するために、

意識するポイントをお伝え致します。

論理:6割 感情:4割の

バランスで仕事でもプライベートでも

会話が自由自在。

 

なぜ、論理:6割 感情:4割なのか?

 

それは、話の基礎になるのは、あくまでも論理だから。

どのような理由で経験したの?

どういう理由で失敗したの?とか

話の根底を知るには論理は不可欠です。

 

そして、5W1Hの話の基本のうえに

感情が乗ってくるイメージです。

 

では、具体的にこのようなことをイメージしてみてください。

恋愛話の流れになって、これまでどのような恋愛経験があったとか

最近気になる子いるの?とかそんな話をイメージしてください。

 

「最近彼氏と別れたんだよね。」

 

「もうどうすればいいかわからない。」

 

感情的に落ち込んでいる女性と話す機会があったとします。

そこで、同じく自分も感情的になるよりも、

どういう理由で別れたの?簡単な質問を通して、

柔らかく解きほぐす感じです。

 

こちらはあくまで冷静で現状を理解して、

アドバイスすることが大事になってきます。

 

一方が感情的な状況では、

正反対の論理的に物事を把握することで目的が見えてくる。

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なので、

論理:6割 感情:4割のバランスで仕事でもプライベートでも

このバランスを意識して、会話を楽しみましょう!

 

今日がもっとよりよい日になりますように。

話の境界線を見定めて、もっと明るい未来へ